ブログを書く意味

今回は軽い話。

ブログを書く意味とは何だろうか?それは、アウトプットすることにより知識や理解が深まるということに他ならないと思う。

加えて、トレード日記のようなものについては、後でその時の思考と取引を振り返ることで検証が可能になるということもある。

教わるよりも教えるほうが学習内容の定着率が高いことは既に研究等でも明らかになっているが、私は中学生の時からこれを体験的に感じていた。

勉強するときは自室にこもり、まるで自分自身に教えるように独り言を言いながら勉強したものだ。この手法で教科書など1度読んだだけで9割以上暗記できたし、以降も勉学で困ることは無かった。

私にとっては塾や家庭教師は不要どころか、むしろ害悪でしかなかった。なぜなら塾では黙って「教わる」必要があるが、これは私にとってはただの苦行で、なんの足しにもならない金をどぶに捨てる行為だとわかっていた。だから私は塾通いも家庭教師をつけたことも皆無であった。

なぜこんな単純な手法に誰も気づかないのか不思議である。

まあそういうわけで、このブログも誰でもない誰かに向けてあたかも専門家気取りで教えることで、その実自分が成長するのが目的という話だ。もちろん、チラシの裏に書いておいても良いのだが、ある程度外に向けて書くほうがより情報の精度などに気を遣うようになるし、「こう反論されるとどう返すか」などという検討も行うようになる、言い換えればプレッシャーが適度に良い方向にかかる効果があると思う。

私にとってはツイッターは字数制限があり非常に「手狭」だった。昔から文章を書くのは(内容はともかく)とにかく速かったので、長文を書くのは全く苦でないどころかむしろ快感ですらある。昔大学のレポートテストでいつも一番に答案を出し帰っていく私に「どうやったらそんなに速く書けるのか?」と訊いてきた同級生がいたが、こればかりは説明のしようがなく、勝手にペンが動く、書きながら考えているような感覚としかいいようがない。

字数制限のないブログに移り、私は実に解放されたような感覚だ。

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