弱い医薬品をちびちびと買い増し

アメリカでヘルスケアセクターだけが弱かったのでどうせ今日も指数は上げても医薬品はダメだろうと思っていたら案の定の展開であった。
Santenは昨日既に5日線を割れており1010付近まで目途がないのであまり買い増す気にはなれなかったが先日も1014という中途半端な位置で戻したので少しだけではあるが買い増しをした。
そして昨日から再度住友Pを買っている。ここも既に再度年安付近は免れない雰囲気であるものの、まあここから買い始めてそんなにひどいことにはならないのではというチャートとPBRだと思う。もっとも、財務内容がイマイチなのと実際来年以降の赤字がどの程度続くのかが今一つ読めないのでSantenのように主力級まで増やしたいとは思わない。
それにしても指数はようやく暗雲が少し出てきた雰囲気だが保有株や監視株のディフェンシブは指数以上に弱い。
早々に撤退したシクリカル系のマキタやセメントなどのほうがよほど高値を保っており、相変わらず私の逆神っぷりには自分でも感心してしまう。
ただこれは本心から言えることであるが、この外部環境と指数位置においてシクリカルを持っていたいとは全く思わない。
今日は監視用に残していた年安付近の放送局すら売却し、住友Pに乗り換えておいた。
分かりやすいディフェンシブセクターである薬品と食品以外は危なっかしい段階に来ていると思うので、アルソックの残りも撤退すべきか悩んだが、まあ大した量ではないのでこれはホールドとした。
さて、厄介なのがドル円である。パラダイムがインフレリスクになっている今、コロナ前のデフレパラダイムと異なりリスクオフ時の反応というか主因が米金利上昇となっており、これまた長期的には必ずしも円安という反応が定理であるわけではないのだが少なくとも現在は米金利上昇=円安とパブロフの犬化しているため、足元ゾンビのようにドル円が上昇してきている。
これではいつまでたっても日経の下駄が脱げないし、円高メリット銘柄はくすぶり続けることになりかねない。
先述の通り金利差が為替の決定要因というのは短中期ではそういう時期はあるが長期で決まっていることではなく反例も多くみられる。とりあえず米金利上昇と聞いて反射的に円安になるこの流れをどうにか変えてほしいものだが、逆神の私が140円越えでドルを買うくらいしか方法は思い浮かばない。

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