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の通りになってしまった。指数がリバるとディフェンシブが沈む。特に本日は円安進行もあり期初の機関の買いなど需給の関係もあろうが、それにしても大型食品株が揃って3%近く下げるというのはやりすぎではないだろうか。日足チャートで見ればここ数日連騰していた分の半値戻し程度を軽々と1日でやってのけているところもある。

指数は6月安値に届かないまま反発したものの、個人的には今日の動きはなんとなく騙し臭く、東京エレクなどの連日年安を受けたただのデッドキャットだと思っているのだが、それにしてもディフェンシブは無風ならともかくここまで下げられると一体いつになったら乖離が埋まるのかという感覚にならざるを得ない。

おそらく、とにもかくにも円高に転じないことには話が始まらないのだろう。

指数の位置も香港など10年以上前の位置まで下げているのに日経はコロナ前の高値よりもまだ高い。

さて、私はと言えばまた年安を喰らうのかもしれないがメグとグリコを少し買い増し。Santenも極わずかに足しておいた。

住友Pは指数影響か値持ちが良かったので追加売却。最後に洋糖も極わずかに追加。

PFサイズは再度最大を更新し37%となった。

本当は今日はマキタ2700円を覚悟していたのでこれを追加するつもりが届かず。

それにしてもマキタ、Santen、住友の月足RSIは酷い有様である。さすがにマキタ月足RSI2台というのはこのまま終わる感じはしないが。

 

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